本当に“巧い”選手はミドルレンジがうまい
ミドルレンジといえばRichard Hamilton・・・ですが、今回はおいといて←
僕が“巧い”と感じる選手は総じてミドルが入ることに気がついたので、ちょっと書き留めておきます。
・得点王の得点
1on1プレイヤーと呼ばれる選手が1on1を仕掛けるときに、ミドルで貰うことが多いです。中でも有名なMJを見てみましょう。
キャッチアンドシュートが多いですが
ミドルレンジばかりです。ですが落としません。1on1もミドルから始めてます。(2:06らへんとか)
ここからは僕が“巧い”と感じだ選手の映像が続きます。
そういえばKobeもPierceも引退したんだな・・・
皆共通しているのが、ミドルを簡単に決めてるのと、フットワークです。ジャブステップを駆使してスペースを作っています。
ディフェンスとしてはペイントに行かせたくないですよね。期待値の低いミドルでうたれる分にはいいという考えの裏・・・
つまりミドルを高確率で決めれれば、かなり武器になると僕は考えてます。
・僕がそれを思う理由
2011年NBAを制したのはDallas Mavericksのは周知の事実ですよね←
もう6年前かあ・・・
Finalを見てて解説の人が、Terryのファストブレイクを見て「ファストブレイクでレイアップじゃなくショートジャンパーで決めてくるあたりベテランですねえ」みたいなことを言ってたんです。
まあ今じゃファストブレイクで3をうつ人が増えてますが、当時僕はバスケ初心者(でもないけど)で、実際やってみるとまあこれが入んないんですw
3ポイントならまだ、距離が決まってる分まだ入るような気はするんです。ですが、ブロックを見てレイアップ行かずにちょっと距離を空けてジャンプショットうつなんて、勇気でないし、顧問に怒られるw
僕はそこからミドルを練習しました。
・ジャンプショットの有用性
最近の流行はStephのようなクイックリリース。実際、Stephは0.4秒でリリースし、NBA平均は0.54秒なのですが、0.4秒でリリースしたとき、0.14秒後の高さが約3mくらい違います。
ですが、3ポイントはいいんですが、ミドルだと結構難しいと思います。
しかし、ジャンプショットなら空中で修正もきき、多少のコンスタストシュート(ディフェンスがチェックにきても)は問題ないです。
それに最高点で打ち、ディフェンスは遅れてチェックに行っても↓
213cmのNowitzkiがチェックに行っても191cmのRussの手に全く届いてません。
ナイスチェックやでのびさん
・練習あるのみ
僕がジャンプショットを練習し始めたのは中2くらいの頃。筋力もないのに、無理矢理最高到達点で打ってました(笑)最初はエアボールでも筋力はついてきます。そのときに今までのシュートフォームが崩れることがないように、シャドー(ボールなし)で確認してました。(これは後で知ったんですが、Kobeもボールなしで練習してたようです。Shaqが変な奴だと思ったが、ソレが今の成功なんだろうみたいな事を言ってました)とにかくイメージが大事です。
それとジャンプショットは高く飛んだほうがいいので(元々ジャンプ力はあるほうでした)ジャンプ力も鍛えたほうがいいですね。
僕は鍛えたわけではないのですが、小さい頃から背伸びして歩くのがクセで、それが知らず知らずジャンプ力になったのかもしれませんw変なヤツだと思われるリスクはありますが←、日常の何気ない時に鍛えられますよ。(多分)
・終わりに
3ptのジャンプショットは昔届いてたのですが、今は届きませんw3は無理にジャンプショットじゃなくてもいいかな~って感じです。
・あとがき
バイト受かりました~(絶望)
働きたくね~よ~。このブログもモチベーション沸かないし(どうまとめていいかわからないw)
え?辞めればおk?まあ確カニ。でも、なにか発信したいのもあるんですよ。YouTuberになろうかな?藁 ヒカキン激務だしなあ。でも年収1億のために毎日更新でしょ?半分でいいから半月更新ならええやん?うーん、ないなw